死役所4巻のネタバレ!平凡な主婦がドラッグにハマっていく様子がヤバイ。

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死者達を生前の行いのデータに基(もと)づき「成仏」か「暗黒の冥土行き」かを振り分けるあの世の役所。

それが「死役所」です。

人の死に方は本当に様々なケースがあります。

死役所を訪れた死者達は、自分が人生の最後をどう迎えたのかを改めて確認する場所でもあります。

それを見て微笑む者、絶望に暮れる者 、様々です。

そして、この記事では第4巻に掲載されている、ある一人のどこにでもいそうな平凡な主婦の話をクローズアップ致します。

 

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刺激を求めて加速的に狂ってしまった哀れな主婦

死役所,4巻,ネタバレこの物語のメインである主婦「本堂 千裕(ほんどう ちひろ)」

旦那と、男の子と女の子の子供を持つ35歳の専業主婦。

旦那も最近は自分に冷たく、育児と家事しかない生活に虚(むな)しさを感じている。

毎日毎日同じような日々の繰り返し。

 

小学生の子供を持ち、連日家事、育児をこなしていく。

旦那は家事や育児をやるのは当たり前と思っている。

とある日曜日、学生時代の友人の蘭子(らんこ)にパーティに誘われる。

蘭子は今や大手サロンを経営する敏腕経営者だ。

日曜の昼間に家族を残し、家を出ようとする千裕に旦那が

「日曜の昼間にお友達の家でパーティなんて。専業主婦のくせにいいご身分だよな〜」

と一言。

車の中で千裕は深い溜息をつき、

「あたしの人生って何なんだろ。最後にパパとシたのっていつだっけ?」

と途方に暮れる。

そして向かった蘭子の家。

たどり着くとそこはお城の様な大豪邸!

ドアを開けると執事のおじいさんが出迎え、派手でセクシーなドレスに身を包んだ蘭子が千裕を歓迎した。

あまりに美しくなって変貌した蘭子にあっけにとられていると、蘭子は一人の男を千裕に紹介する。

「瀬斗(せと)」という男で、若くてジャニーズ系の爽やかイケメンだ。

普段は絶対に関わりのないようなイケメン男子を紹介され、ドギマギして緊張しまくる千裕。

しかし、蘭子との出会いの話をメインに少しづつ千裕と瀬斗は打ち解けてくる。

するとふいに瀬斗が自分の顔を千裕の顔にすりよせて「ん〜、かわいい」と言う。

そのあまりに女慣れした態度により一層ドギマギする千裕。

すると瀬斗がパイプの様な物を取り出し、何かを吸い始める。

テレビ等でよく見かける怪しい吸引具を見て変な緊張感が走る千裕。

それが何かを尋ねると「リラックスする薬。千裕も吸う?」と言う瀬斗。

拒否しようとすると、蘭子がスッとやってきて一言。

「何で私がパーティに誘ったか分かる?・・・千裕、退屈そうな顔してたから。」

その言葉を受け、瀬斗と蘭子に見守られながら千裕は初めてソレを吸引する。

途端に頭がホワホワとしてくる千裕。蘭子はそんな千裕の耳元で一言。

「今SE◯するともっと気持ちいよ」

そして、瀬斗とベッドルームへ・・・・・・

そこから千裕の生活は一変した。

「あれは事故だったんだ・・・もうしない。絶対。」

しかし、蘭子からメールが来る度に、蘭子の家へと車を走らせる。

そして瀬斗といつもの部屋へ・・・・

「はまらなければ問題無い」

「これが最後。もうしない」

「もう一回だけ」

「絶対やめる」

気がつけば普段の生活もままならなくなっていた。

「おい!!主婦なんだから掃除くらいしろよ!!!」

怒鳴る旦那に言い返す気力も無く、子供達も変わり果てたママに困惑し、悲しんでいる。

もはや完全に無気力なのだ。

そんなとある日、子どもたちを車に乗せてどこかへ向かう途中、ラジオからニュースが。

「大手サロン経営の日暮蘭子容疑者が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました」

頭が真っ白になる千裕・・・・・

「知りません・・・やってません・・・蘭子?誰ですか・・・」

ブツブツブツブツと独り言を唱え始める千裕。そして、無意識に例のパイプを取り出して吸おうとしている・・・運転しながら・・・

その危険な様子に後ろの席で怯える子どもたち。

「ママ・・・・どうしたの・・・??」

尋ねる子どもの声にハッとして、子ども達の方に振り返る千裕。

その目に写ったのは子どもたちではなく二人の警察官だった・・・!

子ども達が警察官に見えてしまう程に千裕はイカれきってしまっていたのだ・・・

「ひッッッッ!!!!」

妄想の警察官から逃げようとしたのか。

焦ってアクセルをベタ踏みして猛スピードで走り出す・・・!!!!

「ママァー!!止めてーーー!!!!!」号泣する子ども達・・・・

電柱に激突し、千裕は死んだ。

死役所で改めて自身の最後を見直し、絶望に暮れる千裕・・・・

ニシ川が千裕に話しかける。

ニシ川「良かったですね。ドラッグも浮気もバレる前に死ねて。」

千裕「あたしはずっと止めたくて・・・苦しくて・・・」

ニシ川「嘘。幸せだったくせに。女として体も求められて快楽を味わったんでしょ?」

千裕「やめたくてもやめられない苦しみがあなたに」

ニシ川「馬鹿ですか?苦しかったのはあなたの子ども達でしょう?」

それ以降、千裕は何も言えず、一人死役所の片隅で呪文の様に

「ごめんなさい・・ごめんなさい・・・・こんなママでごめんなさい・・・」

と謝り続けた。

死後もなお、生前のあまりにも軽率で愚かな行いに苦しみ続けている。

なお、その後千裕は成仏したのか、暗黒の冥土に行ったのかは描かれていない。

 

現実でもこういう事例はある?

 

現実世界ではどちらかというと、主婦が手を染めるというよりかは旦那さんが知らぬ間にハマってしまっていた!という事例が多いようです。

神奈川県警のホームページでは、薬物の危険性を分からせる為にあえて生の体験談を載せています。

その事例では、「電話に盗聴器が仕掛けられている」「地下にトンネルを作って奴らが来る!」等と訳の分からない事をデカい声で言い始めたり・・・

しまいには、とある日「今日は静かだな・・・」と思い、奥さんが旦那さんの部屋を覗いてみるとそこには

真っ暗な部屋にロウソクがともっており、その炎に照らし出されていたのは・・・・

部屋の隅でハサミを持って天井に向かってブツブツと何かを唱えていたそうです・・・

最終的には奥さんが旦那を警察に突き出し、逮捕してもらったそうです。

そこから2年後、様々な治療を受け、今は当時の過ちを塗りつぶすかの如く、一生懸命仕事に精を出しているそうです。

 

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死役所は試し読みができる?

死役所は基本的に一話完結型で終わる場合が多いため、作品としての派手さにはやや欠けます。

しかし内容は本当にリアリティに溢れており、時には本当に現実世界にもこういう事があるんだろうな・・・

そんな風に思わせる残虐性もあるため、場合によってはショックを受けるかもしれません。

なので、まずは試し読みから入ってみたい!という方には朗報なサイトがあります。

イーブックジャパンという電子書籍専門のサイトにて、ネット上で「死役所」を立ち読みする事が出来ます。

サイトの検索窓で「死役所」と入力して頂くとすぐに見つかります。

そして「立読」という選択があるので、そちらから無料試し読みをして下さい。

 

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気になる方はぜひ一度チェックしてみて下さいませ。

 

 

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