
バレンタインにチョコレートやお菓子を意中の人やお世話になった人に渡す際に、みなさんはメッセージカードは添えていますか?
最近では何でもメールやラインでやり取りを終わらせるため、手紙やカードを書く機会が減ってきているのではないでしょうか?
メッセージカードを添えたいけど、何を書いたらいいか分からない、良い一言が思いつかない、そんな方に必見!
いろんな例文集、まとめてみました。
バレンタイン 本命チョコに添えるメッセージ
片思いの人も、お付き合いしてる人にあげる人も、ただチョコを渡すだけでなく、彼に自分をもっと見て欲しい、好きになって欲しい!という想いがあるはず。
その普段言えない言葉を届けるいいチャンスなのがバレンタインです。
<片思いの人用>
直球で自分の想いを打ち明けても良し、なんとなく義理チョコじゃないんだぞ!という雰囲気から相手に察してもらう方法から、自分に合った方法があるでしょうが、いくつか例文を。
☆直接言えなかったけど、ずっと憧れていました。あなたの彼女になりたいです。
☆大好きです!付き合ってください!
☆この間2人で出かけられてうれしかったし、楽しかったです。
このまま彼女になれたらなって思います。
☆バレンタインなんてガラじゃないけど、渡したのはあなただけだよ。
☆チョコのお礼は2人でデートがいいなぁ。
などなど、素直に気持ちを表現してみましょう。
あまり長くならないように、簡潔に伝えるとあまり重くなく、好印象ですよ。
<彼氏や旦那さん用>
長い事付き合っているけれど、これまで手紙など書いた事が無い人もいるかもしれません。
そんな時って、逆になんて書いたら良いかわからなくなる事もあるかもしれません。
でも、そんな長い付き合いだからこそ、簡単な一言が逆に凄く嬉しかったり、ホッとしたりするものです。
☆いつもそばにいてくれてありがとう。
☆大好き!ずっと一緒にいようね。
☆○○と一緒にいられて幸せです。
☆これからもずっとラブラブでいようね♪
☆いつも支えてくれてありがとう。
彼や旦那さんには素直な感謝の気持ち、好きな気持ちを伝えましょう。
上記は例文なので、これに、いろいろ何に対して感謝している、いつも言えないけどどう思っているなど、より具体的に書くと、男性はハッとするかもしれません。
チョコやプレゼントだけを渡して終わりにするより、メッセージカードを添えることで、本当に想っているということを表現しましょう。
【番外編】義理チョコに添えるメッセージ
最近は友チョコや職場の上司や同僚あてなど、義理チョコの方が活気があります。
義理チョコにも、普段言えない感謝の気持ちや、尊敬の言葉を送りましょう。
☆いつもお世話になっているので、ささやかなお礼です。
☆感謝の気持ちを込めて。
☆先日はありがとうございました。寒い日が続きますので、ご自愛ください。
☆お世話になっている○○さんへ。いつもありがとうございます。
ちょっとした言葉が添えられているだけで、もらった側はうれしいものです。
それが職場の人などであれば、より良い関係を築くきっかけにもなるもの。
しかし、勘違いをされては困るのが、義理チョコ。
その辺りはしっかり分かりやすい態度とメッセージにしましょう。

まとめ
近年、告白したり、付き合う・別れるなどの込み入った会話も全てSNSまかせになりがちな今日この頃。
簡単で、気楽に遅れるSNSとは違い、カードは直筆で手元に残るもの。
それだけで、相手に対する本気度も違って見えるというものです。
手紙を書くのは辛い人でも、メッセージカードくらいなら書けるはず。
たまには自分の書いた字で気持ちを伝えるのも、新鮮でいいものですよ。
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