
年始めの恒例行事である「箱根駅伝」。2017年は第93回となります。
2017年もまた大学生ランナーがしのぎを削った攻防戦を繰り広げていきます。
この記事では箱根駅伝2017年の
「結果 順位の予想」
「予選会とコース」
について書いていきたいと思います!
Contents
箱根駅伝2017の出場校(予選会突破校&シード校)について
まずは、2016年10月に行われた予選会突破校と、シード校の合わせて20校をご紹介しましょう。
まずはシード校から。
シード校(前回の結果順)
- 青山学院大学
- 東洋大学
- 駒沢大学
- 早稲田大学
- 東海大学
- 順天堂大学
- 日本体育大学
- 山梨学院大学
- 中央学院大学
- 帝京大学
以上10校ですね。
2016年の箱根駅伝は青山学院大学が2連覇を達成しましたね。
急激に力を付け始めた青山学院大学は2017年も有力候補ですね。
予選会突破10校(結果順)
- 大東文化大学
- 明治大学
- 創価大学
- 法政大学
- 神奈川大学
- 上武大学
- 拓殖大学
- 國學院大學
- 国士舘大学
- 日本大学
以上10校ですね。
今年の予選会ですが
第93回箱根駅伝予選会2017結果発表:中央大学88年連続出場ならず、大東文化大学1位、創価大学3位で本戦へ
本当におめでとう!
涙が出るほどだ! https://t.co/Ucc21HQ4Tw— 師弟共戦 (@sgialto) 2016年10月15日
中央大学が敗退してしまうという、ある意味歴史的な出来事が起きてしまいました。
箱根駅伝2017のコースについて
箱根駅伝2017は、どうやらコースが変更されているようです。
第4区と第5区が以前と同じ距離に戻ったようです。
コースに関しては長らく議論が交わされていましたが、ようやく決定した様子ですね。
具体的に言いますと
4区 18.5km → 20.9km
5区 23,2km → 20.8km
と、11年ぶりに元に戻りましたね。
5区が長くなった理由は単純に「道路工事のため」だったんですが、工事が終わってもしばらく距離は変わらずでした。
なので5区のランナーは当然かなり負担がかかるわけですね。
そして、5区を制す=勝敗が決するという構図も出来上がっていたように思えます。
ですが、2017年からは5区がめちゃくちゃ鬼門になる!という感じではなくなるので、良かったのではないでしょうか?
ただ、代わりに4区の距離が伸びたので、そこは各校とも戦略を練る必要がありますよね。
4区は距離が短かった分、まだあまり力の無い選手が配置される感じだったのですが、今回の変更により、ある程度実力のある選手に変える必要が出てくると思いますね。
箱根駅伝2017の結果 順位の予想
さて、2017年度大会はどこが優勝しそうでしょうか!
今のところの有力候補としてはやはり
「青山学院」
が3連覇をするのではないかという意見が多いですね。
箱根駅伝2017の優勝大学は?
— 陸上博士 (@shunto0525) 2016年8月23日
やはり青山学院の勢いは未だ止まらずと言った印象ですね。
確かに青山学院の下馬評が多いですが、
「東海大学」
「山梨大学」
も候補としては高いかもしれません。
今大会、予選突破組よりもシード校の方が可能性が高いのではないかという意見が大半ですね。
山梨学院は怪物「ドミニク・ニャイロ」が何と言っても今大会の注目選手ですね!
しかし、山梨学院はニャイロ以外の選手も強力な選手が揃っていますので、優勝の可能性としては結構高めなんじゃないでしょうか?
そして、東海大学は今回は超強力なルーキーが沢山揃っています!!
むしろ、今年よりも来年以降(今のルーキー達がメインとなる年)の方が可能性も高いんじゃないかというざっくりとした感覚で、今のところは青山学院と山梨学院に軍配を上げている私です(笑)
箱根駅伝2017の注目選手はだれ!?
さてさて、お次は2017年度の注目選手を見ていきましょう。
箱根駅伝は毎年興奮を与えてくれます。
2017年もどうなるのか本当に今から楽しみですね!^ ^
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