
2015年に第一子となる男の子を出産した大島美幸さん。
2014年5月ころから妊活の為に芸能活動を休止したと同時に、子宮筋腫の手術も行っていたそうなんです!
出産に至るまでは本当に大変だったんですね!(汗)
ところで、子宮筋腫の手術をした病院や妊活で助けになった病院は一体どこなのかを調べてみました!
(実は僕もまだ結婚したばかりなので、他人事とは言えない話題なのでw)
まず、子宮筋腫とはどんな症状?
子宮筋腫とは、子宮内で出来る良性の腫瘍の事を指します。
腫瘍と言うのは「腫(は)れ物」の事ですが、腫瘍と聞くと「癌」を思い出す方が多いかもしれません。
しかし、腫瘍といっても「良性」と「悪性」があります。
癌は当然「悪性腫瘍」で、一つの場所に留まる事なく、身体中を自由自在に移動し、移動した先でまた分裂し、それを繰り返していきます。
良性は、出来た場所で留まり続けます。
子宮筋腫は40代の女性の4人に1人は持っていると言われています。
症状としては、やはり腫れ物なので大きくなると他の臓器などを圧迫して、尿の出が悪くなったり、大きくなると腰などに負担をかけてしまい、腰痛を日頃から感じるようになったりと、生活に支障をきたします。
しかしそういう負担にならない程度の大きさならば、放置してもさほど問題は無いのだとか。
なぜ発生するのかという根本の原因は未だに明らかになっていないようです。
上記の様な症状に覚えがある方は、一度病院に行き相談する必要があるかもしれません。
大島美幸さんが行ったUAEの手術とは?
子宮筋腫の手術には2パターンあるようで、
・子宮筋腫の腫瘍だけ取り除く手術
・UAE式の「切らない」手術
というパターンがあるようで、大島美幸さんはUAE式でやったようですね。
まだ出産前なのに、体を切るというのはなるべくならやりたくないですよね!(汗)
このUAE手術というのは「子宮脈寒栓療法」という、まだ新しい方法なんです!
これは
右足の付け根からカテーテルという細長いチューブを通して、子宮筋腫に血液を送っている動脈にゼリー状の詰め物を送ります。
そうする事で、子宮筋腫に栄養が行き渡らなくなり、しぼんでいきます。
勿論、正常な部分の血液は通常通り送られます。
といった手法のようです!
つまり、悪い奴に栄養を与えずにしぼませるという事ですね!
治療時間自体は30分〜1時間程度だそうです。
その後個人差はありますが、24時間以内には歩行可能になり、2、3日後には退院できるパターンだそうですね!
で、子宮筋腫と妊活で助けになってくれた病院はどこ?
で、大島美幸さんは一体どこで手術やら何やらをやったのか、それは
旦那の鈴木おさむさんのアメブロより引用
で、昨日。
午前中、妻と笑福と病院に行きました。何の病院か?横浜のアモルクリニックという病院。
妻の子宮筋腫の手術と、そして人工受精をしてもらったところです。妻は出産後、初の子宮筋腫の検査。子宮動脈塞栓術、UAEという手術法で手術して、子宮筋腫がどのくらい小さくなっているかどうかのチェックなわけです。
横浜のアモルクリニックという病院だそうです!!
この日の日記は手術から約2年後だそうで、子宮筋腫の大きさのチェックにいったようですが、なんと最初の大きさの10分の1になっていたそうです!!^ ^
UAEという手法は、まだ新しい方法なので、いろんな意見があるようですが、大島美幸さんは先生の人柄で決めたとの事。
個人的にもそう思いますが、病院は絶対人で選ぶべきです!!!
まぁ、僕は大して病院には行きませんが(笑)
親知らずだけは全部抜いているんですが、全部同じ歯医者でやってもらっています。
腕もいいんですが、何よりも不安で心配性な僕(歯医者きらいw)を安心させるのが本当に上手いと感じたからです!(笑)
だから、家からむしろ割と遠めでも、毎回そこに頼んでもらってますね。
子宮筋腫で病院選びに迷っている方は、一度相談してみるのは手かもしれませんね^ ^
まとめ
子宮筋腫は40代の女性だけでなく、誰しもが持つ可能性を秘めています。
そして、今の時代は「切る」以外にもUAE式という選択肢もあるようですね。
ですが、まだ目新しい手法のため、注意事項もありそうです。
私は専門家ではないのでどんな注意事項があるかを詳しい事を書けませんが、ご興味がある方は一度専門の病院に行かれたらいいと思いますね。
そして、行ける範囲内であるならば、横浜の「アモルクリニック」はおすすめかもしれません!^ ^
僕も新婚の身なので、これは結構他人事ではない内容になりました。
自分の身は結局自分で何とかするしかないので、何か違和感があるようであれば早め早めに行動したいですね!^ ^
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