
プロ野球のドラフトが今アツいようですねー!
そして、今現在は巨人に7位指名された台湾出身の「リャオ・レンレイ」選手が話題のようです!
身長は2メートルを越し、体重も125kgと超ヘビーなので、一瞬「格闘家じゃないの?」と思いました(笑)
かなりキワモノっぽい彼は一体どんな人なのかちょっと調べてみました^ ^
リャオ・レンレイのwikiプロフィール!やツイッターアカウント!
名前:廖任磊投手(リャオ・レンレイ)
生年月日:1993年8月30日
出身: 台湾
身長体重: 201cm/125kg
出身高校: 岡山共生高校
経歴:米パイレーツ-ルーキーリーグ-開南大(台湾)
選手としての強み:152キロの豪速球!
SNS:ツイッターアカウント→https://twitter.com/buzzliao
・・・・日本での経歴無いやん!なんで日本の球団にスカウトされんねん!!
と素人の僕は思ったわけですが(泣)
リャオ・レンレイ選手は岡山共生高校に在籍した過去があり、岡山共生高校は「高校野球連盟(以下、高野連と呼ぶ)」に加盟しています。
高野連加盟高校に在籍していた過去があれば、日本の球団にスカウトしていいみたいですね!!
リャオ・レンレイ選手自体は、地元台湾の開南大に進学したあと、1年ほど休学しています。
それはアメリカにある「ピッツバーグ・パイレーツ」にマイナー契約を結び、ルーキーリーグでプレイしていたそうです!
そして、契約期間の1年を終え、台湾に帰国して無事大学を卒業しています!
まさに鳴り物入りといった感じでの扱いになりますね!!
そして、実はリャオレンレイ選手は同じ岡山共生高等学校出身の西武ライオンズの内野手の呉念庭(ウー・ネンティン)選手と同級生だったんです!
かつての同級生とのバトルシーンも楽しみですねー!^ ^
そして、自身のツイッターアカウントでもこんなつぶやきを残しています!
たくさん人のお陰と思いますのでその方々の思い含めて頑張ります 💪🏼💪🏼💪🏼💪🏼 pic.twitter.com/hyKHiVyfTH
— Jen-lei Liao(リャオ) (@buzzliao) 2016年10月20日
何か初々しくていいですね!(笑)
できれば変なスキャンダルとかだけは起こさないでほしいですね( ; ; )
リャオ・レンレイの世間の評価・評判は?
世間では本当に「何者!?」と言った感じの方ですよね!
世間の評判や評価が個人的に結構気になったので感想をまとめてみました。
結構同じような感想が多かったですね!
(皆考える事は一緒ですね)
では、まとめると
・コントロール力はあまりなく、力でねじ伏せるタイプ。日本では成功しなそうだ。
・プロ野球選手とは思えない体格だ。大丈夫なのか?
・巨人が巨人を指名しやがったw
・育成が難しそう。巨人の育成能力がこれで分かるだろうね
・コントロール力はあまりないな
と、こんな感想が結構多かったですね。
そして、数字面での成績をまとめたyahooニュースがありましたが、こんな感じでしたね!
yahooニュースより引用
2014、15年はパイレーツ傘下マイナーでプレーした。中継ぎとしてルーキーリーグ通算27試合に登板し、 2勝3敗5セーブ、防御率4.54。35回2/3を投げて25安打21失点(自責18)、25奪三振、22四球8死球の成績を残している。
こちらはブルペンで練習するリャオ・レンレイ選手↓
そして特に的を得てそうな意見としては
身長が大きければ当然腕も長い。腕が長ければコントロールは難しくなる。普通に考えて速球中心のパワーピッチャーだけど、そんな投手が成功するとは思えない。
巨人がしっかり調査して7位指名したのなら、それなりに見込みがあるんだろうな。
チカラがあって高い位置からコントロールされたボールが来ればなかなか打てないよ。
中々日本のファンは厳しめでしっかりしていますね!!w
海外で活躍してたのに何で日本の球団の目に止まったのか!?
リャオレンレイ選手は大学時代にアメリカのメジャーチームのピッツバーグ・パイレーツの傘下チームにマイナー契約を結んでいた事は紹介済みですが、在籍時であった2015年に、台湾で行われていた「アジア・ウインターリーグ」で抑えとして活躍していました!
その時に巨人のゼネラルマネージャーである堤辰佳(つつみたつよし)氏がそれを現地で見ていました。
元々リャオレンレイ選手を「高野連加盟である岡山共生高出身である」事は知っていたようで、実際にリャオレンレイ選手を見た時に彼をスカウトしようと考えたようですね!^ ^
ちょっと「逆輸入俳優」っぽい感じですね(笑)
堤ゼネラルマネジャーは、リャオレンレイ選手を獲得しようと思った理由を東スポが取材していましたが、この様な理由だったみたいですね!
東スポより引用
現段階では即戦力の位置づけではないが、堤GMは「迫力のある投手が欲しかったので、 そのポイントに合致した。日本人ではないが、パワーは日本人離れした投手」と今後の成長に期待した。
とのように語っていましたね。
迫力はめちゃくちゃあるでしょうね(汗)
確かに!今後の成長がすごく楽しみですね!!
まとめ
この記事をまとめると
・日本での戦績は特に見つからないが、海外での経験が豊富にある
・152kgの豪速球が得意!
・大柄すぎる体型を心配されている
・コントロール力に難があるとみている人が多い
・スカウトのきっかけは、巨人のマネージャーの堤氏がアジア・ウインターリーグでのリャオレンレイ選手の活躍を見た事がきっかけ
・西武ライオンズの呉念庭(ウー・ネンティン)選手は同じ高校の同級生である
といった感じですね!
異色づくしのリャオ選手ですが、今後の活躍がかなり期待ですね!!!^ ^
コメントを残す