
2016年の秋ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に大谷亮平さんが出演しますね!
漫画原作のラブコメドラマですが、主演ではないものの、あのスタイルと存在感はドラマでもより一層目を引きそうな感じがしますよね^ ^
でも、ドラマを見る中では「大谷亮平さんってどんな俳優さんなんだろう?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。
そして、大谷亮平さんを検索すると何故か高確率で出てくる「バレーボール」という単語。
無性に気になりますよね!笑
今回はそんな「大谷亮平さんのプロフィール、バレーボールの謎、大学、高校時代」について紐解いてみたいと思います。
大谷亮平さんってどんな俳優さん?韓国語も堪能!?
名前:大谷 亮平(おおたに りょうへい)
生年月日:1980年10月1日(現36歳)
職業:俳優、モデル
身長体重:182cm/72kg
出身:大阪府
主な出演作:ヒーロー(韓流ドラマ)神弓(KAMIYUMI)(映画)
大谷亮平さんは、もしかしたら「正直あんまり聞いた事無いんだけど・・・」という人が多いかもしれません。
それもそのはずです、大谷亮平さんは一部では「第二のディーンフジオカ」と言われているのです!
(ていうか、ディーンフジオカもまだ出てきてそんな時間経ってないんだけど!!汗)
そう、つまり大谷亮平さんはいわゆる「逆輸入俳優」というヤツです!
日本からどういう道のりで海外に行ったの??
大谷亮平さんはもちろん純日本人で、日本で生まれ育っています。
むしろ、最初は俳優ではなくモデルとしてデビューしています。
身長182cmという割と高身長&竹野内豊似の甘いルックスを持ち味として、モデル業に精を出していた事が実を結び、アメリカが作ったドーナツのブランド「ダンキンドーナッツ」のCMに抜擢される事になりました!
ただし!2003年時点では、ダンキンドーナッツは日本から撤退しています。
大谷亮平さんは実は「韓国でのダンキンドーナッツのCM」に出演していたのです!
そして、そのCMが韓国で大ウケ!!!

出典元:laughy.jp
そして、大谷亮平さんは韓国のテレビドラマや映画などでバリバリバリと!活躍されています^ ^
2003年から2015年頃まで、結構な数の韓国映画、ドラマに出演されていますので、当然韓国語も堪能です!
こちらは韓国映画で大谷亮平さんが出演している映画「神弓」↓
神弓は、2011年に韓国において「年間興行成績第1位」を獲得しています!
今の日本でいえば「君の名は。」とか「新ゴジラ」クラスという事ですね!!
→シンゴジラの評価のレビューがエヴァっぽいとの感想!尻尾の秘密は?
この映画において大谷亮平さんは清(しん)の国の武将の右腕といった役所で、この作品で大谷亮平さんの注目度もぐっと上がったようです!^ ^
韓国で大活躍した大谷亮平さんは、今度はディーンフジオカさんの様に、日本でもその力を試すべく、福山雅治主演の月9ドラマ「ラブソング」に出演したりしています。
そして、今回2016年の新秋ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」にご出演されます!!
あの甘いルックスはマダム達をメロメロにさせるにはもってこいのルックス・・・・・・!!
今後の日本での期待が高まりますよね!^ ^
大谷亮平の出身大学や高校はどこ?
大谷亮平さんって実は、バレーボールの特待生として大学に入学していたんです!
高校時代からバレーボールの腕前はすごかったみたいですね!
じゃあまず高校どこなの!?というところですが、高校は「清風高校」という高校だそうです。
清風高校といえば、バレーボールの優秀校として知られています!
そこでしっかりレギュラーとして活躍し、その功績が認められて大学にバレーボールで特待生扱いとして入ったそうです。
大学に関してですが、はっきりとした事は分かりませんでした。
ですが、清風高校は大谷亮平さんの出身の大阪にある高校。
バレー推薦との事なので、バレーが強い関西の大学をクローズアップしてみます。
2014年度の関西大学連盟、バレー春季リーグのデータを基にしますと
【1部】
1位 近畿大学
2位 龍谷大学
3位 関西学院大学
4位 立命館大学
5位 甲南大学
6位 京都産業大学
7位 大阪産業大学
8位 大阪学院大学
といった大学が浮かびます。
やはり有名な「関西大学」なのではないか?という意見が多い様ですね!
そして、韓国語も堪能という事で、当時から学業優秀だったとかというと、意外とそこまででも無いようです!
どちらかというと、本格的に「勉学」というものに励みはじめたのは、韓国に行った際に韓国語を習うために「延世(ヨンセ)大学」という大学には通い始めてからのようです!
努力の出来るイケメンって、結構ハンパじゃないですよね・・・・( ; ; )
まとめ
大谷亮平さんは
・大阪出身で、元々モデルをやっていた所、韓国でのダンキンドーナッツのCMにオファーされてそこから花開いた。
・清風高校時代からバレーボールの腕前がハンパではなく、大学はバレーボールの特待生で入学した。
・学業よりもスポーツだったが、韓国に行ってからは「学業」メインで大学に通い、努力した
・大谷亮平さんが出演した韓国映画「神弓」は、2011年の韓国で「興行成績第1位」を獲得し、大谷亮平さん自身も知名度がグンと上がった!
・韓国で自身をつけた大谷亮平さんは、日本でも今現在精力的に俳優業をこなしている
・新秋ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に 出演!
という事で、日本人ながら海外でも立派に功績を残し、生まれた国である日本で今現在猛烈チャレンジ中!といった所ですね!
確かにバックグラウンドが本当にディーンフジオカさんっぽい・・・・
二人ともめちゃくちゃイケメン・・・・( ; ; )
おまけエピソード!
2014年に韓国で超超超大ヒットした映画があります!
それは、鳴梁(ミョンリャン)ー渦巻く海という映画です。
この映画、なぜそんなヒットしているかというと、公開12日目にして1000万人を突破しているんです!
1000万人突破の基準としては、歴代最短記録だそうです。
この映画は、豊臣秀吉が韓国に攻めに行った際、鉄壁の守りで豊臣秀吉を阻止した李舜臣(イ・スンシン)将軍の物語です!
つまり、激しい攻防戦を繰り広げたバトル映画でもあるのです!
大谷亮平さんはこの映画において、韓国側に潜入する日本兵士ジュンサ役を演じています。
そして、激しいバトルシーンを撮影する中で、とある事故が起きました。
その内容を大谷亮平さんはこんな風に話しています↓
「耳が裂けて、26針も縫った。本当にくらっとした瞬間だ。李舜臣が私の後ろにいたし、敵が集まってきて持ちこたえる場面だった。ものすごく人が多かったが、突然、衝撃がきた。痛いという感じでもなかったが、何かミスがあったことは分かった。それでも演技を止めることができず、続けていたところ突然アクションチームが私のところに駆け付けてきた。私を見て、顔をしかめた。耳が裂けたって。多分、誰かの刃物に当たったようだった。これ以上、撮影できない手を振ったが、その瞬間が本当に恐ろしかった。その日の夜にはすぐに応急室に行った。急いで縫ってもらって再び撮影を始めた。その次からは若干のトラウマがあった。また誰かが横に近づくと怖くなった」
うううぅ・・・・・・!!!
僕、こういう話を聞くと手の力が抜けます・・・・
(どんだけ弱いんだ・・・・)
誰かの刃物に当たったとの事だけど、え??どんだけ危ないの??(汗)
ちょっと信じられないですよね( ; ; )
しかし、それでもめげずに撮影に挑んだそうです!
本当に今後気を付けながらやってほしいですが、何よりすごいのは、例え怖くても諦めず、逃げないその姿勢ですよね!
このファイティングスピリッツを、日本のドラマ、映画界でも存分に活かしてほしいですよね!^ ^
今後も本当に楽しみな俳優さんですね!
↓本記事内で紹介した別記事。良ければ引き続きお楽しみ下さいませ^ ^↓
・シンゴジラの評価のレビューがエヴァっぽいとの感想!尻尾の秘密は?
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